生産者や畑の特徴

Opus One
シャトー･ムートン･ロートシルトを所有するフィリップ・ド・ロートシルト男爵と、カリフォルニアワイン界の重鎮ロバート・モンダヴィ氏のジョイントベンチャーによって生み出された、カリフォルニア最高峰ワイン。

オーパス・ワン（Opus One）とは音楽用語で「作品番号1番」を意味します。
『一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ』という考えからロートシルト男爵が命名しました。ファーストヴィンテージのリリース直後から世界中の注目を集め、アドヴォケイトやスペクテイターなど各ガイドから高い評価を受けます。

醸造
ステンレスタンクにて発酵、20日間のマセラシオン。フレンチオークの新樽にて18ヶ月熟成。

2016年ヴィンテージ
極めて上品で明るく、フレッシュな赤い果実や青系の果実の芳醇な香り、焼き菓子に使われるスパイス、バニラ、また、春の花々の繊細な香りが感じられます。さらに、セージ、ローズマリー、ブラックオリーブの微妙なニュアンスにより、最初の 香りの印象が増幅されます。ブラックチェリー、ブラックベリー、カシスのジューシーな味わいが味覚を一気に潤し、クリームのように柔らかくきめ細かいタンニンが深みある質感を与えます。調和の取れた生き生きとした味わいは、ダークチョコレートやエスプレッソのかすかな印象とともに長い余韻となって続きます。


徹底した商品管理
インポーターのヴィントナーズ社では、最高のワインをお届けするために、ワインの選定・管理・配送を徹底して行っています。
ワインは現地で直接仕入れ、生産者の倉庫から直接ヴィントナーズ社の倉庫まで徹底した温度管理のもと運ばれ、その後も定温定湿環境で保管しています。
ワインのご注文後はヴィントナーズ社倉庫から直接お客様のもとへクール便にてお届け致します。