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HOME > ヴァンドール(福岡セラー) > シャトー・レオウ

ブラックベリー
カシス
バラ
スミレ

ボディ

ライト
12345
フル

タンニン(赤)

控えめ
12345
強い

甘味

辛口
12345
甘口

果実味

控えめ
12345
豊か

アルコール度数

低い
12345
高い

シャトー・レオウ

Chateau Reaut

【再入荷】まろやかな深み 掘り出しボルドー

    20%OFF
  • 販売価格¥2,816(税込)
  • 希望小売価格¥3,520(税込)
生産者
シャトー・レオウ
生産地
フランス/ボルドー
原産地呼称
A.O.C.カディヤック・コート・ド・ボルドー
品種
メルロー58%、カベルネ・ソーヴィニヨン37%、カベルネ・フラン5%
ヴィンテージ
2019年
サイズ
750ml
度数
14度
受賞・評価暦
ロバート パーカー 90点(2016VT)
合う料理
肉料理全般、中華料理

生産者や畑の特徴

シャトー・レオウは、ボルドー右岸サンテミリオン隣のアぺラシオン「カディアック」の地で代々続く家族経営のワイナリーでしたが、2003年に著名シャンパーニュメゾン「ルイ・ロデレール」に買収されたことが転機となり、大きな変革を遂げます。
ルイ・ロデレールの元、畑や醸造設備に莫大な投資が行われることになったのですが、2009年にはルイ・ロデレールの方針転換により、ワイナリーは再び売却をされてしまいます。

買い手となったのが、サンテミリオン「シャトー・ド・ドミニク」のYannick Evenou(ヤニック・エヴヌー)と共同経営者となった12人のボルドー人とブルゴーニュ人。
その後さらに共同経営者を探した結果、クラウドファンディングに行きつき、今では世界15か国以上に550人以上のオーナーを持つワイナリーとなりました。(世界初のクラウドファンディング経営ワイナリーです)

その特殊な経歴に注目が集まるシャトー・レオウですが、生産するワインの評価も非常に高く、ますますこれからも目が離せないワインです。

【ワイン情報】
カディアックの南南西の丘、石灰質粘土土壌、表土に砂利を多く含む、標高80~90mの畑を使用。
手摘み収穫、除梗100%。浸漬と発酵は約30日間の長い時間をかけてゆっくりと行います。
熟成は樽とステンレスタンクを半々使用し、16ヶ月。醸造コンサルは著名なミッシェル・ロラン氏です。

店長JunJunのおすすめコメント

ヴァンドールさんの試飲会で飲んで一番気に入ったのが、このシャトー・レオウでした。
口当たりも柔らかくてタンニンの渋みもまろやか。酸味・旨味・深み・余韻など全ての要素がバランス良くまとまっています。
シチューや肉料理など、色んな料理に合わせられるので重宝する一本です。

副店長TOMのおすすめコメント

外観は紫がかったガーネット。香りは熟したブルーベリー、ブラックベリー、バラやスミレ、杉の山道を歩いているような木の香り。アタックは中程度で、さらっとしていながら、程よい酸味と黒系果実味と仄かな甘み(糖度が高いわけではなく果実香からの連想であろう)とのバランスが絶妙で、メントールのような刺激とともに香りが鼻に抜けていきます。後半に感じるカカオのようなしっかりとした渋みが全体をまとめ、余韻へと続きま
重すぎず、飲みやすいのに、浮ついたところがない。タンニンも効いているので、お肉料理はもちろん中華料理とも好相性。飲み手を選ばない美味しいバランスを持ったこのボルドー右岸のワインは、コスパの良さも相まって、福岡や東京のフレンチや和牛店、コミュニティサロンからケース単位で注文いただくほど。来客対応も兼ねた家飲み用として常備したいボルドーの赤。

ボディ

ライト
12345
フル

タンニン

控えめ
12345
強い

甘味

辛口
12345
甘口

果実味

控えめ
12345
豊か

アルコール度数

低い
12345
高い